これまで商店街が担ってきた⽇⽤品や嗜好品などの流通は、ECサイトやネットスーパーなどによって主役の座を奪われつつあり、従来通りの店舗経営やコミュニティ活動だけでは⽴ち⾏かなくなってきています。
そうした時代において、商店街は「地域コミュニティの担い⼿」としての役割を期待されています。空き店舗や商店街設備・備品などの有形資産や、⾏政とのつながり、イベント開催ノウハウや専⾨知識などの無形の資産。商店街は昨今注⽬を浴びているシェアリングエコノミーにもつながる、多くの資産を持ち合わせているのです。
本イベントではこれらの現状をふまえ、⾼校⽣・⼤学⽣の皆さまに、商店街の明るい未来を形づくるための提案をしていただきます。商店街×学⽣から⽣まれる新しい視点を、ぜひお楽しみください。
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